詳細ボタンをクリックすると、用途(「住宅地」「宅地見込地」「商業地」「準工業地」「工業地」「市街化調整区域内の現況宅地」「市街化調整区域内の現況林地」)、利用現況、地積、建物構造、供給施設、法規制、建蔽率、容積率、前面道路、側道、地図、過去データが分かります。
大井競馬場前の最新の地価動向
大井競馬場前(おおいけいばじょうまえ)の直近の地価は、公示地価の平均値が43万4000円/m2(2022年[令和4年])、坪単価は143万4710円/坪で過去最高、変動率は+3.83%の上昇です。
大井競馬場前は1995年(平成7年)から28年分のデータがあり、公示地価の最高値は43万4000円/m2(2022年)、最低値は28万3000円/m2(2012年)で、両者の差は1.53倍です。
大井競馬場前の相続税評価額は、路線価が基礎になりますが、公示地価の8割程度が参考となります。
大井競馬場前の平均土地価格を求めるにあたり、大井競馬場前駅近辺、東京都品川区勝島、八潮2~5丁目、大田区東海4~5丁目の基準点の地価から算定しました。
大井競馬場前について
大井競馬場前駅(おおいけいばじょうまええき)は東京都品川区勝島2丁目2-35にある東京モノレール羽田空港線の駅です。大井競馬場前駅の隣駅は天王洲アイル駅(てんのうずあいるえき)、流通センター駅です。大井競馬場前駅の1日当たりの乗降客数は約9100人です。大井競馬場前駅は品川区の南東部に位置します。大井競馬場前駅のある勝島地区は京浜第1区埋立地という名の人工島ですが、陸続きとなっています。勝島地区は北西で勝島運河、東で京浜運河、南で勝島南運河に面します。駅南西には駅名の由来となっている大井競馬場があります。大井競馬場前駅北側の高架下を競馬場通りが通り、勝島橋により八潮地区に接続します。大井競馬場前駅の西方を首都高速1号羽田線が通り、勝島出入口(ハーフインターチェンジ)があります。八潮地区には首都高速湾岸線が通り、大井南出入口、大井パーキングエリアがあります。勝島地区にはDCMホーマック大井競馬場前店、トヨタモビリティ東京 勝島店、えがおの森保育園・かつしま、警視庁第二方面本部、警視庁第六機動隊、東機貿ロジスティクスセンター、東神倉庫、日本空輸 東京流通センター、東京倉庫、日本通運 大井事業所、東京倉庫 勝島ABC棟倉庫、白山商事 配送センター、寶組勝島F棟倉庫、佐川グローバルロジスティクス、佐川急便 渋谷営業所、東京都下水道局 勝島ポンプ所、勝島かもめ水辺広場があります。八潮地区には八潮パークタウン、八潮学園、明晴学園、八潮中央保育園、八潮西保育園、八潮北保育園、八潮わかば幼稚園、品川児童学園・子ども発達相談室、品川八潮郵便局、品川総合福祉センター、しおじ公園、大井ふ頭中央海浜公園、大田スタジアム、JR東海 大井車両基地、JR貨物 東京貨物ターミナル駅があります。
※変動率は、各地点の変動率の平均となります。(平均地価の変動率ではありません)