詳細ボタンをクリックすると、用途(「住宅地」「宅地見込地」「商業地」「準工業地」「工業地」「市街化調整区域内の現況宅地」「市街化調整区域内の現況林地」)、利用現況、地積、建物構造、供給施設、法規制、建蔽率、容積率、前面道路、側道、地図、過去データが分かります。
住吉の最新の地価動向
住吉(すみよし)の現在の地価は、公示地価の平均値が66万8000円/m2(2022年[令和4年])、坪単価は220万8264円/坪であり、変動率+1.53%の上昇です。基準地価の平均値が59万9333円/m2(2022年[令和4年])、坪単価は198万1267円/坪であり、変動率+2.32%の上昇です。地価総平均は62万6800円/m2(2022年[令和4年])、坪単価は207万2066円/坪であり、変動率+2.00%の上昇です。
住吉の最も地価の高額な地点は「江東区住吉2-17-11」(81万4000円/m2)で、最も地価の低額な地点は「江東区石島7-9」(52万2000円/m2)です。
住吉は1983年(昭和58年)から40年分のデータがあり、公示地価の最高値は213万0000円/m2(1991年)、最安値は43万9500円/m2(2005年)で、両者の違いは4.85倍です。基準地価の最高値は179万5000円/m2(1990年)、最低値は41万9666円/m2(2005年)で、両者の違いは4.28倍です。
住吉の相続税評価額(国税庁)は、路線価が基礎になりますが、公示地価の8割が目途になります。
住吉(東京)の土地価格平均を求めるにあたり、住吉駅周辺、東京都江東区住吉、毛利、猿江の基準点の地価より算定しました。
住吉について
住吉駅(すみよしえき)は東京都江東区にある都営地下鉄新宿線および東京メトロ半蔵門線の駅です。都営住吉駅は東京都江東区住吉2丁目23-12にあり、1日当たりの平均乗降数は約4万人(うち乗車数は約2万人)です。東京メトロ住吉駅は東京都江東区猿江2丁目9-10にあり、平均乗降数は約5万人(うち乗車数は約2万5000人)です。南北方向の四ツ目通り(東京都道465号深川吾嬬町線)の地下を半蔵門線が、東西方向の新大橋通り(東京都道・千葉県道50号東京市川線)の地下を新宿線が走り、両道路が交わる住吉二丁目交差点で両地下鉄もクロスし、ここに両住吉駅があり、同一地下構内のため乗り換え可能です。両住吉駅(以下、住吉駅)は江東区の北部に位置し、錦糸町駅(墨田区)の南方にあります。住吉駅東側には猿江恩賜公園が広がり、同公園東端を横十間川が南北方向に流れます。住吉駅北方を首都高速7号小松川線が通り、南方を小名木川が、西方を大横川が流れます。駅のある一帯は雑居ビル、マンションが集まるエリアとなっています。住吉駅周辺には深川第七中学校、毛利小学校、東川小学校、東京都立墨東特別支援学校、江東区役所児童会館、江東西税務署、ライフ深川猿江店、島忠ホームセンター 江東猿江店、住吉メディカルモール、FC東京深川グランド、猿江神社があります。
※変動率は、各地点の変動率の平均となります。(平均地価の変動率ではありません)