詳細ボタンをクリックすると、用途(「住宅地」「宅地見込地」「商業地」「準工業地」「工業地」「市街化調整区域内の現況宅地」「市街化調整区域内の現況林地」)、利用現況、地積、建物構造、供給施設、法規制、建蔽率、容積率、前面道路、側道、地図、過去データが分かります。
東砂の最新の地価動向
東砂(ひがしすな)の現在の地価は、公示地価の平均が42万0333円/m2(2022年[令和4年])、坪単価は138万9531円/坪、前年比+1.21%の上昇です。基準地価の平均が42万6000円/m2(2022年[令和4年])、坪単価は140万8264円/坪、前年比+1.18%の上昇です。地価総平均は42万2600円/m2(2022年[令和4年])、坪単価は139万7024円/坪、前年比+1.20%の上昇です。
東砂の最高価格地点は「江東区東砂7-17-19」(52万5000円/m2)で、最低額地点は「江東区東砂6-11-8」(36万5000円/m2)です。
東砂は1987年(昭和62年)から36年分のデータがあり、公示地価の最高値は200万0000円/m2(1991年)、最安値は35万2666円/m2(2015年)で、二者の差異は5.67倍です。基準地価の最高値は103万5000円/m2(1991年)、最低値は32万3000円/m2(2005年)で、両者の差異は3.20倍です。
東砂の相続税評価額(国税庁)は、路線価が基礎になりますが、公示地価の8割が目途になります。
東砂の地価平均を求めるにあたり、東京都江東区東砂の基準点の地価より算定しました。
東砂について
東砂(ひがしすな)は江東区の東部にある町名で、北砂、南砂、新砂と共に砂町を形成しています。東砂は江東区東端に位置し、東の境界を荒川が南北方向に流れます。道路は都道・千葉県道10号東京浦安線、都道449号新荒川堤防線、都道477号亀戸葛西橋線が通るほか、荒川と中川の間を首都高速中央環状線が通ります。荒川には葛西橋(葛西橋通り)、清砂大橋(清砂大橋通り)が架かり、江戸川区と接続しています。東砂は集合住宅の多い住宅地で、都心に勤務する勤労世帯が多く、世帯数は約1万3700です。郵便番号は〒136-0074です。都立東高等学校、区立第二砂町中学校、区立東砂小学校、区立第二砂町小学校、区立第五砂町小学校、区立第七砂町小学校と公立の学校が多くあります。東砂町内には他に東砂保育園、東砂第二保育園、東砂第三保育園、東砂第四保育園、ともしび保育園、江東区スポーツ施設東砂スポーツセンター、江東東砂郵便局、城東消防署東砂出張所、ヨークマート東砂店、まいばすけっと江東東砂5丁目店、愛和病院、仙台堀川公園、砂町水辺公園、生田神社、天祖神社、上妙寺、妙法陶首稲荷神社があります。また、町外ですがイオン南砂店が近隣にあり、東砂住民も利用しています。
※変動率は、各地点の変動率の平均となります。(平均地価の変動率ではありません)