詳細ボタンをクリックすると、用途(「住宅地」「宅地見込地」「商業地」「準工業地」「工業地」「市街化調整区域内の現況宅地」「市街化調整区域内の現況林地」)、利用現況、地積、建物構造、供給施設、法規制、建蔽率、容積率、前面道路、側道、地図、過去データが分かります。
新木場について
新木場駅
新木場駅(しんきばえき)は東京都江東区新木場1丁目にある東京メトロ有楽町線、JR京葉線、東京臨海高速鉄道りんかい線の駅です。東京メトロ新木場駅は新木場1丁目6にあり、1日当たりの乗降数は平均約10万2000人、隣駅は辰巳駅です。JR新木場駅は新木場1丁目5にあり、1日当たりの乗車数は約7万2000人、隣駅は潮見駅、葛西臨海公園駅です。りんかい線新木場駅は新木場1丁目6にあり、1日当たりの乗車数は約3万1000人、隣駅は東雲駅です。3駅はほぼ同一位置にあり、乗り換え可能です。
新木場
新木場駅のある新木場地区は新木場一丁目、新木場二丁目、新木場三丁目、新木場四丁目からなり、郵便番号は〒136-0082です。江東区の南部、東京湾埋立14号地における湾岸道路から南のエリアとなります。なお、北のエリアは夢の島地区です。東京湾埋立14号地はゴミによる埋立地です。新木場の北西は曙運河に接し、新曙橋等で辰巳地区に接続します。南は砂町南運河に接し、若洲橋で若洲地区に接続します。東端は荒川の河口部で、鉄道等で江戸川区臨海町に接続します。北端に首都高速湾岸線、国道357号(湾岸道路)が東西方向に走ります。新木場には貯木場があり、新木場という地名の由来にもなっています。「新」が冠されているのは、新木場より北西に位置する木場地区がかつての貯木場であり、東京湾の埋め立てにより木場地区が内陸になったため、新木場地区に貯木場が移ったことによります。砂町運河に第1貯木場、第2貯木場があります。しかし丸太の輸出が減っており、現在は大半が未使用となっています。とはいえ現在でも材木商社、木材加工工場、合板工場、物流拠点が多くあり、稼働しています。また、オフィスビルが建ち並び、臨海ビジネス街となっています。一方でマンション開発はなされていません。新木場地区内には木材・合板博物館、東京ヘリポート、新木場車両基地、警視庁第七方面本部、警視庁術科センター、新木場公園、新木場センタービル、プロロジスパーク東京新木場、ageHa(エンターテイメントスペース)があります。
※変動率は、各地点の変動率の平均となります。(平均地価の変動率ではありません)