大通駅の最新の地価動向
大通駅(おおどおりえき)の現在の地価は、公示地価の平均値が270万9600円/m2(2022年[令和4年])、坪単価は895万7355円/坪であり、変動率+5.11%の上昇です。基準地価の平均値が200万0000円/m2(2022年[令和4年])、坪単価は661万1570円/坪であり、変動率+6.14%の上昇です。地価総平均は250万6857円/m2(2022年[令和4年])、坪単価は828万7131円/坪であり、変動率+5.41%の上昇です。
大通駅の最も高額地点は「札幌市中央区南1条西4丁目1番1外」(555万0000円/m2)で、最低額地点は「札幌市中央区北1条西7丁目3番3外」(95万8000円/m2)です。
大通駅は1983年(昭和58年)から40年分のデータがあり、公示地価の最高値は1088万7500円/m2(1991年)、最安値は121万3250円/m2(2005年)で、双方の違いは8.97倍です。基準地価の最高値は960万0000円/m2(1991年)、最低値は68万5000円/m2(2005年)で、両者の違いは14.01倍です。
大通駅の相続税評価額(国税庁)は、路線価が基になりますが、公示地価の8割が目途となります。
大通駅の土地価格平均を求めるにあたり、大通駅周辺、北海道札幌市中央区大通西1丁目、大通西2丁目、大通西3丁目、大通西4丁目、南1条西1丁目、南1条西2丁目、南1条西3丁目、南1条西4丁目、北1条西1丁目、北1条西2丁目、北1条西3丁目、北1条西4丁目の基準点の地価より算出しました。