常盤の最新の地価動向
常盤(ときわ)の最新の地価は、公示地価の平均が40万0666円/m2(2023年[令和5年])、坪単価は132万4517円/坪であり、前年比は+4.16%の上昇です。基準地価の平均が35万9000円/m2(2022年[令和4年])、坪単価は118万6776円/坪であり、前年比は+5.59%の上昇です。地価総平均は37万8250円/m2(2022年[令和4年])、坪単価は125万0413円/坪であり、前年比は+3.13%の上昇です。
常盤の最高額地点は「さいたま市浦和区常盤2-9-10」(40万2000円/m2)で、最も低価格地点は「さいたま市浦和区常盤5-4-15」(35万9000円/m2)です。
常盤は1983年(昭和58年)から40年分のデータがあり、公示地価の最高値は70万5000円/m2(1991年)、最低値は26万5000円/m2(1984年)で、二者の落差は2.66倍です。基準地価の最高値は68万3000円/m2(1991年)、最低値は26万2000円/m2(1983年)で、両者の落差は2.61倍です。
常盤の相続税評価額は、路線価が基になりますが、公示地価の8割が参考となります。
常盤の平均地価を求めるにあたり、埼玉県さいたま市浦和区常盤の基準点の地価から算出しました。