元町・中華街の最新の地価動向
元町・中華街(もとまち・ちゅうかがい)の最新の地価は、公示地価の平均値が78万2000円/m2(2022年[令和4年])、坪単価は258万5123円/坪、変動率は+1.35%の上昇です。基準地価の平均値が137万2333円/m2(2022年[令和4年])、坪単価は453万6639円/坪、変動率は+0.80%の上昇です。地価総平均は94万3000円/m2(2022年[令和4年])、坪単価は311万7355円/坪、変動率は+1.20%の上昇です。
元町・中華街の最も高価格地点は「横浜市中区山下町154番6外」(280万0000円/m2)で、最低価格地点は「横浜市中区新山下3-11-10」(24万0000円/m2)です。
元町・中華街は1983年(昭和58年)から40年分のデータがあり、公示地価の最高値は325万0000円/m2(1993年)、最低値は53万4800円/m2(2004年)で、二者の差は6.08倍です。基準地価の最高値は206万0000円/m2(1995年)、最低値は30万8000円/m2(1983年)で、両者の差は6.69倍です。
元町・中華街の相続税評価額は、路線価が基礎になりますが、公示地価の8割程度が参考になります。
元町・中華街の平均土地価格を求めるにあたり、元町・中華街駅周辺、神奈川県横浜市中区元町、山下町の基準点の地価から算定しました。