関内の最新の地価動向
関内(かんない)の最新の地価は、公示地価の平均値が74万6900円/m2(2022年[令和4年])、坪単価は246万9090円/坪であり、変動率は+1.82%の上昇です。基準地価の平均値が100万9800円/m2(2022年[令和4年])、坪単価は333万8181円/坪であり、変動率は+4.78%の上昇です。地価総平均は83万4533円/m2(2022年[令和4年])、坪単価は275万8787円/坪であり、変動率は+2.80%の上昇です。
関内の最高価格地点は「横浜市中区真砂町3丁目32番1」(220万0000円/m2)で、最低価格地点は「横浜市中区富士見町1番2」(39万1000円/m2)です。
関内は1983年(昭和58年)から40年分のデータがあり、公示地価の最高値は880万0000円/m2(1988年)、最低値は54万8428円/m2(2006年)で、両者の差は16.05倍です。基準地価の最高値は475万6666円/m2(1990年)、最低値は51万8750円/m2(2011年)で、両者の差は9.17倍です。
関内の相続税評価額は、路線価が基礎になりますが、公示地価の8割が目安となります。
関内の平均土地価格を求めるにあたり、関内駅周辺、神奈川県横浜市中区万代町、真砂町、蓬莱町の基準点の地価から算定しました。