詳細ボタンをクリックすると、用途(「住宅地」「宅地見込地」「商業地」「準工業地」「工業地」「市街化調整区域内の現況宅地」「市街化調整区域内の現況林地」)、利用現況、地積、建物構造、供給施設、法規制、建蔽率、容積率、前面道路、側道、地図、過去データが分かります。
新高島の最新の地価動向
新高島(しんたかしま)の最新の地価は、公示地価の平均値が99万0000円/m2(2022年[令和4年])、坪単価は327万2727円/坪であり、変動率+3.56%の上昇です。基準地価の平均値が205万0000円/m2(2022年[令和4年])、坪単価は677万6859円/坪で過去最高値であり、変動率+9.63%の上昇です。地価総平均は152万0000円/m2(2022年[令和4年])、坪単価は502万4793円/坪であり、変動率+6.60%の上昇です。
新高島の最も高額地点は「横浜市西区みなとみらい4-4-5」(205万0000円/m2)で、最低額地点は「横浜市西区高島2-5-10」(99万0000円/m2)です。
新高島は1992年(平成4年)から31年分のデータがあり、公示地価の最高値は355万0000円/m2(1992年)、最安値は45万8000円/m2(2006年)で、両者の違いは7.75倍です。基準地価の最高値は205万0000円/m2(2022年)、最低値は128万0000円/m2(2017年)で、双方の違いは1.60倍です。
新高島の相続税評価額(国税庁)は、路線価が基礎になりますが、公示地価の8割が目途になります。
新高島の土地価格平均を求めるにあたり、新高島駅近辺、神奈川県横浜市西区高島1、高島2-1、高島2-2、高島2-3、高島2-4、高島2-5、高島2-6、高島2-7、高島2-10、高島2-11、みなとみらい4、みなとみらい5、みなとみらい6の基準点の地価より算定しました。
新高島について
新高島駅(しんたかしまえき)は神奈川県横浜市西区みなとみらい5丁目1-1にある横浜高速鉄道みなとみらい線の駅で、1日当たりの平均乗降数は約4800人(うち乗車数は2200人)です。横浜市西区の北東部、みなとみらい地区の北端に位置します。駅の北西には横浜駅があり、横浜市の行政・商業における中心地です。新高島近辺エリアは東京湾の内湾に面し、北方の金港町地区にかけて「みなとみらい大橋」が架かっています。駅西側を首都高速神奈川1号横羽線が通ります。駅北東にはJリーグ所属横浜F・マリノスのトレーニング施設「マリノスタウン」がありましたが、2016年[平成28年]に新横浜に移転することになりました。新高島駅周辺には他に横浜三井ビルディング(オフィス、原鉄道模型博物館)、日産自動車グローバル本社、富士ゼロックスR&Dスクエア(研究・開発拠点)、ベイサイド迎賓館、京浜港湾事務所、高島中央公園、パシフィックロイヤルコートみなとみらい(ツインタワーマンション)、ブリリアグランデみなとみらい(同)、LIXIL横浜みなとみらいショールーム、スーパーオートバックス横浜みなとみらい、横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール、PCデポ横浜本店、横浜ブルーアベニュー(オフィスビル)、横浜アイマークプレイス(同)、ファーストプレイス横浜があります。
※変動率は、各地点の変動率の平均となります。(平均地価の変動率ではありません)