※変動率は、各地点の変動率の平均となります。(平均地価の変動率ではありません)
熊野市内のエリアで最も高価格なのは熊野市駅(3万7066円/m2)、最も低価格なのは神志山(1万4133円/m2)です。
詳細ボタンをクリックすると、用途(「住宅地」「宅地見込地」「商業地」「準工業地」「工業地」「市街化調整区域内の現況宅地」「市街化調整区域内の現況林地」)、利用現況、地積、建物構造、供給施設、法規制、建蔽率、容積率、前面道路、側道、地図、過去データが分かります。
熊野市の最新の地価動向
三重県熊野市(くまのし)の最新公示地価は平均3万3160円/m2(2022年[令和4年])、坪単価では平均10万9619円/坪で、全国順位は682位です。前年からの変動率は-2.14%で、変動率の全国順位は1191位です。
熊野市の最新基準地価は平均2万7500円/m2(2022年[令和4年])、坪単価では平均9万0909円/坪で、全国順位は668位です。前年からの変動率は-1.61%で、変動率の全国順位は1231位です。
1983年(昭和58年)から40年分のデータがあり、公示地価の最高値は10万9420円/m2(1995年)、最低値は3万3160円/m2(2022年)で、両者の落差は3.30倍です。基準地価の最高値は5万6400円/m2(1993年)、最低価格は2万7500円/m2(2022年)で、両者の落差は2.05倍です。
宅地の平均地価は2万4050円/m2、坪単位では7万9504円/坪、変動率は-1.64%です(2022年)。商業地の平均地価は3万9750円/m2、坪単価では13万1404円/坪、変動率は-2.03%です(2022年)。
熊野市の最も高額地点は「熊野市井戸町字丸山653番19外」(4万6600円/m2)で、最も低額地点は「熊野市有馬町字松原4740番17」(1万0300円/m2)です。
熊野市における土地取引
三重県熊野市の土地取引をするには、土地相場を参考にし、その物件の需要の大小、市場動向により、土地売買価格が決まります。土地価格の相場は、国土交通省の発表による公示地価、三重県庁の発表による基準地価、国税庁の公表による路線価、四半期ごとに公表される不動産取引価格が参考になります。これらの数値は、実際の不動産物件の取引の際の実勢価格とは多少違いますので、ご注意ください。
当サイト「土地代データ」に掲載している熊野市の土地相場は、公示地価・基準地価の標準地・基準地データに基づいて、当社が独自に平均値を集計し、変動率を算出し、全国の市区町村での熊野市のランキングを出しています。
実際に三重県熊野市の土地の売却、土地の購入、住宅の購入、住宅ローンによる借入、不動産取引、投資、資産運用をする際には、不動産業者、不動産鑑定士、マンション管理士、土地家屋調査士、行政書士、司法書士、宅地建物取引士など専門家の助けを借り、査定・見積もりを受けるといいでしょう。
土地・家屋は、固定資産税の課税対象となり、登記簿によって地方自治体である熊野市が管理し、熊野市が課税をします。自己申告による方式であり、申告義務があります。固定資産税の算出は、課税標準額に税率を乗じるのですが、その税率は、地方自治体が設定します。課税標準額は、「適正な時価」として、複雑な計算により求められますが公示地価の7割が目安です。相続税・贈与税における土地代(相続税評価額)は路線価(国税庁)が対象となり、公示地価の8割が目安です。
※変動率は、各地点の変動率の平均となります。(平均地価の変動率ではありません)
熊野市の町名
熊野市の町名は、飛鳥町大又、飛鳥町神山、飛鳥町小阪、飛鳥町小又、飛鳥町佐渡、飛鳥町野口、新鹿町、有馬町、育生町赤倉、育生町大井、育生町尾川、育生町粉所、育生町長井、五郷町大井谷、五郷町寺谷、五郷町桃崎、五郷町湯谷、五郷町和田、磯崎町、井戸町、大泊町、金山町、神川町神上、神川町長原、神川町花知、神川町柳谷、木本町、紀和町赤木、紀和町板屋、紀和町大栗須、紀和町大河内、紀和町木津呂、紀和町花井、紀和町小川口、紀和町小栗須、紀和町小船、紀和町小森、紀和町長尾、紀和町平谷、紀和町丸山、紀和町矢ノ川、紀和町湯ノ口、紀和町楊枝、紀和町楊枝川、紀和町和気、久生屋町、須野町、二木島里町、二木島町、波田須町、甫母町、遊木町です。