※変動率は、各地点の変動率の平均となります。(平均地価の変動率ではありません)
佐用郡佐用町内のエリアで最も高価格なのは佐用駅(2万5200円/m2)、最も低価格なのは播磨徳久(8650円/m2)となっています。
詳細ボタンをクリックすると、用途(「住宅地」「宅地見込地」「商業地」「準工業地」「工業地」「市街化調整区域内の現況宅地」「市街化調整区域内の現況林地」)、利用現況、地積、建物構造、供給施設、法規制、建蔽率、容積率、前面道路、側道、地図、過去データが分かります。
佐用町の最新の地価動向
兵庫県佐用郡佐用町(さようぐんさようちょう)の最新公示地価は平均4350円/m2(2022年[令和4年])、坪単価では平均1万4380円/坪で、全国順位は1364位です。前年からの変動率は-4.40%で、変動率の全国順位は1353位です。
佐用町の最新基準地価は平均1万5036円/m2(2022年[令和4年])、坪単価では平均4万9706円/坪で、全国順位は1096位です。前年からの変動率は-3.41%で、変動率の全国順位は1651位です。
1983年(昭和58年)から40年分のデータがあり、公示地価の最高値は5900円/m2(2002年)、最安値は4350円/m2(2022年)で、双方の差異は1.36倍です。基準地価の最高値は2万9980円/m2(1991年)、最小価格は1万5036円/m2(2022年)で、両者の差異は1.99倍です。
宅地の平均価格は1万2531円/m2、坪単価では4万1427円/坪、変動率は-7.55%です(2022年)。商業地の平均価格は3万1900円/m2、坪単価では10万5454円/坪、変動率は-3.04%です(2022年)。
佐用町の最高額地点は「佐用郡佐用町佐用字川向216番1」(3万1900円/m2)で、最低額地点は「佐用郡佐用町三原字前田149番3外」(4350円/m2)です。
佐用町における土地取引
兵庫県佐用郡佐用町の土地取引をするには、土地価格相場を参照し、その物件の需要と供給の関係、マーケット動向により、土地売買価格が決まります。土地価格の相場は、国土交通省の公示による公示地価、兵庫県庁の公表による基準地価、国税庁の公表による路線価、国土交通省により四半期ごとに発表される不動産取引価格が参考になります。これらの数値は、現実の物件の取引の際の実勢価格とは多少違いますから、ご注意ください。
当ウェブサイトに掲載している佐用郡佐用町の土地価格相場は、公示地価・基準地価の標準地・基準地データに基づいて、当社が独自に平均値を集計し、変動率を計算し、日本全体の市町村での佐用郡佐用町の順位をつけています。
実際に兵庫県佐用郡佐用町の土地の売却、土地の購入、住宅の購入、住宅ローンによる借り入れ、不動産取引、不動産投資、土地活用をする際には、不動産屋、不動産鑑定士、マンション管理士、司法書士、行政書士、土地家屋調査士、宅地建物取引士など専門家の手を借り、査定・見積りをしてもらいます。
土地・家屋は、固定資産税の課税対象となり、登記簿によって自治体である佐用郡佐用町が把握し、佐用町が課税をします。自己申告による形式で、申告義務があります。固定資産税の計算は、課税標準額に税率を掛けるのですが、その税率は、地方自治体が設定します。課税標準額は、適正な時価として、複雑な算出方法からもとめられますが公示地価の7割が目安です。相続税・贈与税における土地の値段は相続税評価額として路線価が対象で、公示地価の8割が目安です。
なお、不動産を購入する場合、不動産屋に払う報酬料は売買料金の3.15%が相場で、購入価格は減価償却費、建物維持費、修繕費、建物ローンの支払利子が経費となりますので、佐用町の税務署に確定申告します。個人で賃貸契約で他者に貸した場合、不動産事業所得となり、収入は賃料で、敷金は預かり金になります。不動産・土地の勘定科目は「構築物」「棚卸資産」「販売用不動産」「投資その他の資産」等です。登記費用は、佐用町登記所の印紙代は一定額ですが、手数料は土地家屋調査士または司法書士によって異なります。
※変動率は、各地点の変動率の平均となります。(平均地価の変動率ではありません)