※変動率は、各地点の変動率の平均となります。(平均地価の変動率ではありません)
東伯郡琴浦町内のエリアで最も高価格なのは浦安(1万7940円/m2)、最も低価格なのは赤碕(1万1775円/m2)となります。
詳細ボタンをクリックすると、用途(「住宅地」「宅地見込地」「商業地」「準工業地」「工業地」「市街化調整区域内の現況宅地」「市街化調整区域内の現況林地」)、利用現況、地積、建物構造、供給施設、法規制、建蔽率、容積率、前面道路、側道、地図、過去データが分かります。
琴浦町の最新の地価動向
鳥取県東伯郡琴浦町(とうはくぐんことうらちょう)の最新公示地価は平均1万9625円/m2(2022年[令和4年])、坪単価では平均6万4876円/坪で、全国順位は1045位です。前年からの変動率は-1.50%で、変動率の全国順位は1007位です。
琴浦町の最新基準地価は平均1万2116円/m2(2022年[令和4年])、坪単価では平均4万0055円/坪で、全国順位は1237位です。前年からの変動率は-0.87%で、変動率の全国順位は876位です。
1983年(昭和58年)から40年分のデータがあり、公示地価の最高値は3万6566円/m2(2000年)、最低値は1万9625円/m2(2022年)で、両者の落差は1.86倍です。基準地価の最高値は2万7937円/m2(1992年)、最低価格は1万2116円/m2(2022年)で、双方の落差は2.31倍です。
宅地の平均価格は1万3955円/m2、坪単価では4万6134円/坪、変動率は-1.06%です(2022年)。商業地の平均価格は2万5600円/m2、坪単位では8万4628円/坪、変動率は-1.54%です(2022年)。
琴浦町の最高額地点は「東伯郡琴浦町大字徳万字西為信451番1」(2万5600円/m2)で、最低価格地点は「東伯郡琴浦町大字大杉字妙見平ラ850番」(38円/m2)です。
琴浦町における土地取引
鳥取県東伯郡琴浦町の土地取引をするには、土地代相場を参考にし、その物件の需要の大小、市場動向により、土地売買価格が決まります。土地価格の相場は、国土交通省の公表による公示地価、鳥取県庁の発表による基準地価、国税庁の公表による路線価、四半期ごとに公表される不動産取引価格が参考になります。これらの数値は、現実の不動産の取引の際の実勢価格とはやや異なりますから、ご理解ください。
当HPに掲載している東伯郡琴浦町の土地相場は、公示地価・基準地価の標準地・基準地データに基づいて、当社が独自に平均値を集計し、変動率を計算し、日本全国の市区町村での東伯郡琴浦町のランキングを出しています。
実際に鳥取県東伯郡琴浦町の土地の売却、土地の購入、住宅の購入、住宅ローンによる借入、不動産取引、投資、資産運用をする際には、不動産会社、不動産鑑定士、マンション管理士、土地家屋調査士、行政書士、司法書士、宅地建物取引士など専門家の助けを借り、査定・見積もりを受けるといいでしょう。
土地・家屋は、固定資産税の課税対象となり、登記簿によって地方自治体である東伯郡琴浦町が掌握し、琴浦町が課税をします。自己申告形式で、申告義務があります。固定資産税の算定は、課税標準額に税率を乗算するのですが、その税率は、自治体が設定します。課税標準額は、「適正な時価」として、複雑な計算方法から求められますが公示地価の7割が目安です。相続税・贈与税における土地価格(相続税評価額)は路線価(国税庁)が対象となり、公示地価の8割が目安です。
なお、不動産を購入する場合、不動産会社に払う報酬は売買価格の3.15%が相場で、購入価格は個人・法人を問わず、減価償却費、建物維持費、建物修繕費、ローン支払利子が経費となりますので、琴浦町の税務署に確定申告します。個人で賃貸契約で他者に貸した場合、不動産事業所得となり、収入は受取賃料で、敷金は預り金になります。不動産・土地の勘定科目は「構築物」「販売用不動産」「投資その他の資産」「棚卸資産」等です。登記費用は、琴浦町登記所の印紙代は一律ですが、司法書士または土地家屋調査士によって手数料は異なります。
※変動率は、各地点の変動率の平均となります。(平均地価の変動率ではありません)