※変動率は、各地点の変動率の平均となります。(平均地価の変動率ではありません)
詳細ボタンをクリックすると、用途(「住宅地」「宅地見込地」「商業地」「準工業地」「工業地」「市街化調整区域内の現況宅地」「市街化調整区域内の現況林地」)、利用現況、地積、建物構造、供給施設、法規制、建蔽率、容積率、前面道路、側道、地図、過去データが分かります。
高鍋町の最新の地価動向
宮崎県児湯郡高鍋町(こゆぐんたかなべちょう)の最新公示地価は平均2万3733円/m2(2023年[令和5年])、坪単価では平均7万8457円/坪で、全国順位は905位です。前年からの変動率は-1.69%で、変動率の全国順位は1138位です。
高鍋町の最新基準地価は平均2万4300円/m2(2022年[令和4年])、坪単価では平均8万0330円/坪で、全国順位は745位です。前年からの変動率は-1.07%で、変動率の全国順位は994位です。
1983年(昭和58年)から40年分のデータがあり、公示地価の最高値は4万8433円/m2(1996年)、最安価格は2万3733円/m2(2023年)で、両者の違いは2.04倍です。基準地価の最高値は4万2940円/m2(1991年)、最低値は2万4300円/m2(2022年)で、両者の違いは1.77倍です。
宅地の平均価格は1万8960円/m2、坪単位では6万2677円/坪、変動率は-0.94%です(2022年)。商業地の平均価格は3万3033円/m2、坪単価では10万9201円/坪、変動率は-1.78%です(2022年)。
高鍋町の最高額地点は「児湯郡高鍋町大字北高鍋字小鶴1381番3」(3万4400円/m2)で、最低価格地点は「児湯郡高鍋町大字蚊口浦字蚊口7番3」(1万3100円/m2)です。
高鍋町における土地取引
宮崎県児湯郡高鍋町の土地取引をするには、土地相場を参照し、その物件の引き合いの強弱、マーケット動向により、土地売買価格が決まります。土地価格の相場は、国土交通省の発表による公示地価、宮崎県庁の発表による基準地価、国税庁の発表による路線価、国土交通省により四半期ごとに発表される不動産取引価格が参考になります。これらの数値は、現実の不動産物件の取引の際の実勢価格とはやや異なりますから、ご留意ください。
当HP「土地代データ」に掲載している児湯郡高鍋町の土地価格相場は、公示地価・基準地価の標準地・基準地データに基づいて、当社が独自に平均値を集計し、変動率を計算し、日本全国の市町村での児湯郡高鍋町の順位を導き出しています。
実際に宮崎県児湯郡高鍋町の土地の売却、土地の購入、住宅の購入、住宅ローンによる借入、不動産売買、不動産投資、運用をする際には、不動産業者、不動産鑑定士、司法書士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士、宅地建物取引士など専門家にご依頼し、査定・見積りをしてもらうのが一般的です。
土地は、固定資産税の課税対象となり、登記簿によって地方自治体である児湯郡高鍋町が掌握し、高鍋町が課税をします。自己申告形式であり、申告義務があります。固定資産税の算定は、課税標準額に税率を乗じるのですが、その税率は、地方自治体が設定します。課税標準額は、適正な時価として、複雑な計算によりみちびかれますが公示地価の7割が目安です。相続税・贈与税における土地代は「相続税評価額」と呼ばれ路線価(国税庁)で、公示地価の8割が目安です。
なお、不動産を購入する場合、不動産業者に払う報酬は成約料金の3.15%が相場で、購入価格は個人であれ、法人であれ、減価償却費、建物維持費、修繕費、ローン支払利子が経費となりますので、高鍋町の税務署に確定申告します。個人で賃貸契約で他者に貸した場合、不動産事業所得となり、賃料は収入で、敷金は預かり金扱いになります。不動産・土地の勘定科目は「棚卸資産」「販売用不動産」「投資その他の資産」「構築物」等です。登記費用は、高鍋町登記所の印紙代は一定ですが、手数料は司法書士によって異なります。
※変動率は、各地点の変動率の平均となります。(平均地価の変動率ではありません)