※変動率は、各地点の変動率の平均となります。(平均地価の変動率ではありません)
綴喜郡井手町内の地区で最も高価格なのは玉水(3万8050円/m2)、最も低価格なのは山城多賀(2万5000円/m2)となります。
詳細ボタンをクリックすると、用途(「住宅地」「宅地見込地」「商業地」「準工業地」「工業地」「市街化調整区域内の現況宅地」「市街化調整区域内の現況林地」)、利用現況、地積、建物構造、供給施設、法規制、建蔽率、容積率、前面道路、側道、地図、過去データが分かります。
井手町の最新の地価動向
京都府綴喜郡井手町(つづきぐんいでちょう)の最新公示地価は平均3万4700円/m2(2022年[令和4年])、坪単価では平均11万4710円/坪で、全国順位は647位です。前年からの変動率は-3.21%で、変動率の全国順位は1321位です。
井手町の最新基準地価は平均3万2700円/m2(2022年[令和4年])、坪単価では平均10万8099円/坪で、全国順位は567位です。前年からの変動率は-2.76%で、変動率の全国順位は1567位です。
1983年(昭和58年)から40年分のデータがあり、公示地価の最高値は11万4100円/m2(1991年)、最低価格は2万4540円/m2(1983年)で、双方の差は4.65倍です。基準地価の最高値は11万3175円/m2(1991年)、最低値は3万2700円/m2(2022年)で、両者の差は3.46倍です。
宅地の平均地価は3万1840円/m2、坪単価では10万5256円/坪、変動率は-3.10%です(2022年)。商業地の平均地価は4万3000円/m2、坪単価では14万2148円/坪、変動率は-2.27%です(2022年)。
井手町の最高価格地点は「綴喜郡井手町大字井手小字北猪ノ阪6番8ほか1筆」(4万3000円/m2)で、最低価格地点は「綴喜郡井手町大字多賀小字茶臼塚4番外」(2万5000円/m2)です。
井手町における土地取引
京都府綴喜郡井手町の土地取引をするには、土地価格相場を参考にし、その物件の引き合いの強弱、市場動向により、土地売買価格が決まります。土地価格の相場は、国土交通省の発表による公示地価、京都府庁の発表による基準地価、国税庁の発表による路線価、国土交通省により四半期ごとに公表される不動産取引価格が参考になります。これらの数値は、実際の物件の取引の際の実勢価格とはやや異なることがありますので、ご理解ください。
本サイト「土地代データ」に掲載している綴喜郡井手町の土地相場は、公示地価・基準地価の標準地・基準地データに基づいて、当社が独自に平均値を集計し、変動率を算出し、全国の市区町村での綴喜郡井手町のランキングを導き出しています。
実際に京都府綴喜郡井手町の土地の売却、土地の購入、住宅の購入、住宅ローンによる借入、不動産売買、投資、運用をする際には、不動産屋、不動産鑑定士、土地家屋調査士、司法書士、行政書士、マンション管理士、宅地建物取引士など専門家に依頼し、査定・見積もりを受けるのが一般的です。
土地は、固定資産税の課税対象となり、登記簿によって自治体である綴喜郡井手町が管理し、井手町が課税をします。自己申告方式であり、申告義務があります。固定資産税の算出は、課税標準額に税率を掛けるのですが、その税率は、地方自治体が設定します。課税標準額は、「適正な時価」として、複雑な算出方法により導かれますが公示地価の7割が目安です。相続税・贈与税における土地の値段は相続税評価額と呼ばれ路線価(国税庁)となり、公示地価の8割が目安です。
なお、不動産を購入する場合、不動産屋に払う仲介手数料は成約価格の3.15%が相場で、購入価格は減価償却費、建物維持費、修繕費、ローン支払利子が経費となりますので、井手町の税務署に確定申告します。個人で賃貸契約で他者に貸した場合、不動産事業所得となり、受取賃料は収入で、敷金は預り金扱いになります。不動産・土地の勘定科目は「棚卸資産」「構築物」「販売用不動産」「投資その他の資産」等です。登記費用は、井手町登記所の印紙代は一定額ですが、司法書士によって手数料は異なります。
※変動率は、各地点の変動率の平均となります。(平均地価の変動率ではありません)