※変動率は、各地点の変動率の平均となります。(平均地価の変動率ではありません)
瀬戸内市内のエリアで最も高価格なのは邑久(2万5623円/m2)、最も低価格なのは香登(1万3596円/m2)となります。
詳細ボタンをクリックすると、用途(「住宅地」「宅地見込地」「商業地」「準工業地」「工業地」「市街化調整区域内の現況宅地」「市街化調整区域内の現況林地」)、利用現況、地積、建物構造、供給施設、法規制、建蔽率、容積率、前面道路、側道、地図、過去データが分かります。
瀬戸内市の最新の地価動向
瀬戸内市の最新基準地価は平均2万2674円/m2(2022年[令和4年])、坪単価では平均7万4956円/坪で、全国順位は798位です。前年からの変動率は-0.52%で、変動率の全国順位は714位です。
1983年(昭和58年)から40年分のデータがあり、公示地価の最高値は5万0250円/m2(2006年)、最低値は4万2400円/m2(2013年)で、両者の落差は1.19倍です。基準地価の最高値は6万1250円/m2(1992年)、最安値は2万2674円/m2(2022年)で、双方の落差は2.70倍です。
宅地の平均価格は2万1438円/m2、坪単価では7万0871円/坪、変動率は-0.57%です(2022年)。商業地の平均価格は3万6100円/m2、坪単位では11万9338円/坪、変動率は+0.56%です(2022年)。
瀬戸内市の最も高額地点は「瀬戸内市邑久町山田庄字川成263番17外」(4万2800円/m2)で、最低額地点は「瀬戸内市牛窓町長浜4349番3」(8570円/m2)です。
瀬戸内市における土地取引
岡山県瀬戸内市の土地取引をするには、土地代相場を参考にし、その物件の需要と供給の関係、市場動向により、土地売買価格が決まります。土地価格の相場は、国土交通省の公示による公示地価、岡山県庁の公表による基準地価、国税庁の公表による路線価、国交省により四半期ごとに公表される不動産取引価格が参考になります。これらの数値は、現実の不動産の取引の際の実勢価格とは多少異なります。
当ウェブサイト「土地代データ」に掲載している瀬戸内市の土地相場は、公示地価・基準地価の標準地・基準地データに基づいて、当社が独自に平均値を集計し、変動率を計算し、日本全体の市区町村での瀬戸内市のランキングを導きだしています。
実際に岡山県瀬戸内市の土地の売却、土地の購入、住宅の購入、住宅ローンによる借り入れ、不動産取引、投資、土地運用をする際には、不動産会社、不動産鑑定士、土地家屋調査士、司法書士、行政書士、マンション管理士、宅地建物取引士など専門家に依頼し、査定・見積もりをしてもらうのが通例です。
土地・家屋は、固定資産税の課税対象となり、登記簿によって地方自治体である瀬戸内市が把握し、瀬戸内市が課税をします。自己申告による形式であり、申告義務があります。固定資産税の計算は、課税標準額に税率を乗算するのですが、その税率は、自治体が設定します。課税標準額は、「適正な時価」として、複雑な計算方法から求められますが公示地価の7割が目安です。相続税・贈与税における土地価格(相続税評価額)は路線価が対象となり、公示地価の8割が目安です。
※変動率は、各地点の変動率の平均となります。(平均地価の変動率ではありません)