※変動率は、各地点の変動率の平均となります。(平均地価の変動率ではありません)
大川市内の地区で最も高価格なのは八丁牟田(3万0950円/m2)、最も低価格なのは蒲池(1万5966円/m2)となっています。
詳細ボタンをクリックすると、用途(「住宅地」「宅地見込地」「商業地」「準工業地」「工業地」「市街化調整区域内の現況宅地」「市街化調整区域内の現況林地」)、利用現況、地積、建物構造、供給施設、法規制、建蔽率、容積率、前面道路、側道、地図、過去データが分かります。
大川市の最新の地価動向
福岡県大川市(おおかわし)の最新公示地価は平均2万5920円/m2(2023年[令和5年])、坪単価では平均8万5685円/坪で、全国順位は846位です。前年からの変動率は+0.22%で、変動率の全国順位は417位です。
大川市の最新基準地価は平均2万0312円/m2(2022年[令和4年])、坪単価では平均6万7148円/坪で、全国順位は892位です。前年からの変動率は-0.21%で、変動率の全国順位は568位です。
1983年(昭和58年)から40年分のデータがあり、公示地価の最高値は8万7666円/m2(1986年)、最低価格は2万1860円/m2(2021年)で、両者の差は4.01倍です。基準地価の最高値は6万1037円/m2(1995年)、最安値は2万0312円/m2(2022年)で、両者の差は3.00倍です。
宅地の平均地価は1万8400円/m2、坪単位では6万0826円/坪、変動率は-0.32%です(2022年)。商業地の平均地価は3万5450円/m2、坪単価では11万7190円/坪、変動率は+5.82%です(2022年)。
大川市の最も高額地点は「大川市大字郷原字走越519番1」(4万2200円/m2)で、最低価格地点は「大川市大字中古賀字下ノ割1064番16外」(8900円/m2)です。
大川市における土地取引
福岡県大川市の土地取引をするには、土地相場を参考にし、その物件の需要の強弱、市場動向により、土地売買価格が決まります。土地価格の相場は、国土交通省の公示による公示地価、福岡県庁の公表による基準地価、国税庁の発表による路線価、国交省により四半期ごとに公表される不動産取引価格が参考になります。これらの数値は、実際の不動産物件の取引の際の実勢価格とは若干違いますので、ご了承ください。
本サイトに掲載している大川市の土地相場は、公示地価・基準地価の標準地・基準地データに基づいて、当社が独自に平均値を集計し、変動率を算出し、日本全体の市区町村での大川市のランキングを導きだしています。
実際に福岡県大川市の土地の売却、土地の購入、住宅の購入、住宅ローンによる借り入れ、不動産売買、投資、土地運用をする際には、不動産業者、不動産鑑定士、マンション管理士、司法書士、行政書士、土地家屋調査士、宅地建物取引士など専門家の手を借り、査定・見積もりをしてもらうのが通例です。
土地は、固定資産税の課税対象となり、登記簿によって地方自治体である大川市が把握し、大川市が課税をします。自己申告方式で、申告義務があります。固定資産税の計算は、課税標準額に税率を乗じるのですが、その税率は、地方自治体が設定します。課税標準額は、「適正な時価」として、複雑な計算から導かれますが公示地価の7割が目安です。相続税・贈与税における土地代は相続税評価額と呼ばれ路線価となり、公示地価の8割が目安です。
※変動率は、各地点の変動率の平均となります。(平均地価の変動率ではありません)