詳細ボタンをクリックすると、用途(「住宅地」「宅地見込地」「商業地」「準工業地」「工業地」「市街化調整区域内の現況宅地」「市街化調整区域内の現況林地」)、利用現況、地積、建物構造、供給施設、法規制、建蔽率、容積率、前面道路、側道、地図、過去データが分かります。
本別町の最新の地価動向
北海道中川郡本別町(なかがわぐんほんべつちょう)の最新公示地価は平均1万2366円/m2(2023年[令和5年])、坪単価では平均4万0881円/坪で、全国順位は1237位です。前年からの変動率は-1.92%で、変動率の全国順位は1185位です。
本別町の最新基準地価は平均1万0175円/m2(2022年[令和4年])、坪単価では平均3万3636円/坪で、全国順位は1345位です。前年からの変動率は-1.92%で、変動率の全国順位は1358位です。
1983年(昭和58年)から40年分のデータがあり、公示地価の最高値は3万7533円/m2(1995年)、最安値は1万2366円/m2(2023年)で、両者の差異は3.04倍です。基準地価の最高値は3万1775円/m2(1992年)、最低値は1万0175円/m2(2022年)で、両者の差異は3.12倍です。
宅地の平均価格は8600円/m2、坪単位では2万8429円/坪、変動率は-0.92%です(2022年)。商業地の平均価格は1万7800円/m2、坪単価では5万8842円/坪、変動率は-2.73%です(2022年)。
本別町の最高額地点は「中川郡本別町北3丁目3番11」(1万8600円/m2)で、最低価格地点は「中川郡本別町栄町58番」(6700円/m2)です。
本別町における土地取引
北海道中川郡本別町の土地取引をするには、土地相場を参照し、その物件の需要の大小、マーケット動向により、土地売買価格が決まります。土地価格の相場は、国土交通省の公示による公示地価、北海道庁の発表による基準地価、国税庁の公表による路線価、国土交通省により四半期ごとに発表される不動産取引価格が参考になります。これらの数値は、現実の不動産物件の取引の際の実勢価格とはやや異なりますので、ご注意ください。
当サイト「土地代データ」に掲載している中川郡本別町の土地価格相場は、公示地価・基準地価の標準地・基準地データに基づいて、当社が独自に平均値を集計し、変動率を計算し、全国の市町村での中川郡本別町の順位を導き出しています。
実際に北海道中川郡本別町の土地の売却、土地の購入、住宅の購入、住宅ローンによる借入、不動産取引、不動産投資、運用をする際には、不動産業者、不動産鑑定士、司法書士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士、宅地建物取引士など専門家にご依頼し、査定・見積りをしてもらうのが一般的です。
土地・家屋は、固定資産税の課税対象となり、登記簿によって地方自治体である中川郡本別町が管理し、本別町が課税をします。自己申告による方式であり、申告義務があります。固定資産税の算出は、課税標準額に税率を乗じるのですが、その税率は、地方自治体が設定します。課税標準額は、適正な時価として、複雑な計算でもとめられますが公示地価の7割が目安です。相続税・贈与税における土地代は相続税評価額として路線価(国税庁)が対象で、公示地価の8割が目安です。
なお、不動産を購入する場合、不動産業者に支払う報酬は成約料金の3.15%が相場で、購入価格は個人であれ、法人であれ、減価償却費、建物維持費、修繕費、ローン支払利子が経費となりますので、本別町の税務署に確定申告します。個人で賃貸契約で他者に貸した場合、不動産事業所得となり、収入は賃料で、敷金は預かり金になります。不動産・土地の勘定科目は「構築物」「棚卸資産」「販売用不動産」「投資その他の資産」等です。登記費用は、釧路地方法務局帯広支局登記所の印紙代は一定ですが、手数料は司法書士によって異なります。
※変動率は、各地点の変動率の平均となります。(平均地価の変動率ではありません)