詳細ボタンをクリックすると、用途(「住宅地」「宅地見込地」「商業地」「準工業地」「工業地」「市街化調整区域内の現況宅地」「市街化調整区域内の現況林地」)、利用現況、地積、建物構造、供給施設、法規制、建蔽率、容積率、前面道路、側道、地図、過去データが分かります。
網走市の最新の地価動向
北海道網走市(あばしりし)の最新公示地価は平均2万4000円/m2(2022年[令和4年])、坪単価では平均7万9338円/坪で、全国順位は903位です。前年からの変動率は-1.05%で、変動率の全国順位は855位です。
網走市の最新基準地価は平均1万7340円/m2(2022年[令和4年])、坪単価では平均5万7322円/坪で、全国順位は1011位です。前年からの変動率は-1.41%で、変動率の全国順位は1147位です。
1983年(昭和58年)から40年分のデータがあり、公示地価の最高値は12万0900円/m2(1990年)、最安値は2万4000円/m2(2022年)で、両者の差異は5.04倍です。基準地価の最高値は3万5644円/m2(1986年)、最安値は1万7340円/m2(2022年)で、双方の差異は2.06倍です。
宅地の平均地価は1万6828円/m2、坪単価では5万5631円/坪、変動率は-1.09%です(2022年)。商業地の平均地価は2万9633円/m2、坪単位では9万7961円/坪、変動率は-1.44%です(2022年)。
網走市の最も高額地点は「網走市駒場南7-2-1」(3万6000円/m2)で、最も低価格地点は「網走市向陽ケ丘5-5-16」(1万2500円/m2)です。
網走市における土地取引
北海道網走市の土地取引をするには、土地代相場を参照し、その物件の需要の大小、マーケット動向により、土地売買価格が決まります。土地価格の相場は、国土交通省の発表による公示地価、北海道庁の発表による基準地価、国税庁の公表による路線価、国交省により四半期ごとに発表される不動産取引価格が参考になります。これらの数値は、実際の不動産の取引の際の実勢価格とはやや違います。
当ウェブサイト「土地代データ」に掲載している網走市の土地価格相場は、公示地価・基準地価の標準地・基準地データに基づいて、当社が独自に平均値を集計し、変動率を算出し、日本全体の市町村での網走市の順位を導きだしています。
実際に北海道網走市の土地の売却、土地の購入、住宅の購入、住宅ローンによる借入、不動産取引、不動産投資、土地運用をする際には、不動産会社、不動産鑑定士、司法書士、行政書士、土地家屋調査士、マンション管理士、宅地建物取引士など専門家により、査定・見積りを受けるのが通例です。
土地・家屋は、固定資産税の課税対象となり、登記簿によって地方自治体である網走市が把握し、網走市が課税をします。自己申告による形式であり、申告義務があります。固定資産税の計算は、課税標準額に税率を乗算するのですが、その税率は、自治体が設定します。課税標準額は、適正な時価として、複雑な計算方法によりもとめられますが公示地価の7割が目安です。相続税・贈与税における土地価格は相続税評価額として路線価(国税庁)が対象で、公示地価の8割が目安です。
※変動率は、各地点の変動率の平均となります。(平均地価の変動率ではありません)
網走市の町名
網走市の町名は、稲富、卯原内、浦士別、大曲、音根内、海岸町、嘉多山、桂町、北浜、北一条東、北一条西、北二条東、北二条西、北三条東、北三条西、北四条東、北四条西、北五条東、北五条西、北六条東、北六条西、北七条東、北七条西、北八条東、北八条西、北九条東、北九条西、北十条東、北十条西、北十一条東、北十一条西、北十二条東、北十二条西、清浦、向陽ケ丘、越歳、駒場南、駒場北、栄、三眺、潮見、昭和、新町、台町、つくしケ丘、天都山、豊郷、中園、錦町、能取、能取港町、東網走、二ツ岩、二見ケ岡、文化、平和、鱒浦、丸万、美岬、実豊、緑町、港町、南一条東、南一条西、南二条東、南二条西、南三条東、南三条西、南四条東、南四条西、南五条東、南五条西、南六条東、南六条西、南七条東、南七条西、南八条東、南八条西、南九条東、南九条西、南十条東、南十条西、南十一条西、南十二条西、南十三条西、南十四条西、明治、藻琴、八坂、山里、呼人です。